アリアニコ デル ヴルトゥレ ポルターレ アッドゥカ 2020

¥7,000 D-9

生産者　カーサ マスキート
生産地　イタリア / バジリカータ
葡萄　　アリアニコ

火山性土壌で育つアリアニコ。乾燥から身を守るためにブドウ自身も果皮を厚くし
しっかりとしたタンニンが感じられる味わいのブドウが出来ます。
このことはこのワインの重厚な味わいにおいてかかせないひとつのファクターとなっています。オーク樽熟成によりスモークさも加わり、エスプレッソやティラミスチョコレートのような濃密な香りもあります。

ラ ヴィ ピノノワール 2022

¥3,900 F-6

生産者　ドメーニレ サハティーニ
生産地　ルーマニア/ ムンテニア
葡萄　　ピノノワール

朝晩の寒暖差の激しい地域で育つピノノワール。
ラズベリーなどのチャーミングな香りに柔らかい口当たりで
エレガントな印象です。

ウルトラヴァイオレット カベルネソーヴィニョン 2021

¥6,600 F-5

生産者　ウルトラヴァイオレット
生産地　アメリカ合衆国 / カルフォルニア
葡萄　　カベルネソーヴィニョン　カベルネフラン

パンプオーバー（ブドウの果皮の上に果汁を戻してあげること）を丁寧に複数回行うことで酸素がブドウ液中に多く取り込まれ発酵が促進されるように造っています。
香りがカシスやプラム、コンフィチュールといった甘やかさがありながらも、
フランスのクラシックなボルドー産のワインのように余韻が長く、綺麗な味わいです。

アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ モンティゴリ 2019

¥7,900 D-9

生産者　カンティーナ ヴァルポリチェッラ ネグラール
生産地　イタリア / ヴェネト
葡萄　　コルヴィーナ コルヴィノーネ ロンディネッラ

アパッシメント（陰干し）でブドウの熟成を緩やかに行うことで甘みが凝縮します。
その後搾汁し、熟成に熟成を重ねることでアマローネ特有の濃いチョコレートの
ような芳醇な香りが生まれます。長期熟成により酸味もほぐれてまろやかな
口当たりに。

ソラティオ デッレ チェレッタ 2020

¥6,800 F-6

生産者　ポデーレ ラ チェレッタ
生産地　イタリア / トスカーナ
葡萄　　サンジョべーゼ

ビオディナミ農法による葡萄は本来の野生味を取り戻します。
特にこのサンジョベーゼは力強い果実味や黒胡椒やクローブといった
スパイスのニュアンスなどもしっかりと味わえます。
まるでカシスリキュールようになめらかな口当たりは濃密なワインの
証とも言えます。

ノーウォーリーズ ハッピーシラーズ

¥3,500 E-6

生産者　ノーウォーリーズ
生産国　オーストラリア
葡萄　　シラーズ

凝縮感のある完熟したプラムやカシスのコンポートのような果実味。
伸びやかな口当たりでコクのある味わいです。

シャトー ド ルトゥ オー・メドック 2018

¥8,000 F-4

生産者　 シャトー ド ルトゥ
生産地　 仏　ボルドー
葡萄　　カベルネ・ソーヴィニヨン プティ・ヴェルド

2018年は温暖な気候で葡萄がよく熟れ、骨格のしっかりとしたヴィンテージに。
樽熟成由来のダークチョコレートやナッツのような濃密なアロマを感じ、
長期熟成で角が取れ、柔らかく厚みのある味わいに仕上がっております。
フランスを代表する一大産地のワインをぜひ一度お召し上がりください。

サ セボン 2020

¥8,000 　　 D-7

生産者　ローラン・ルブレ
生産地　仏 ロワール
葡萄　　ガメイ

ミネラル感があり、それはカシスやアセロラといった爽やかなベリー系の果実味がある
このワインに旨みと感じるものや味わいの奥行きが生まれ、ただ単に軽めの赤ワインというよりも、葡萄から造られるなめらかで上質な味わいの飲み物です。ソミュールに畑を構えるローランの葡萄使いの上手さが光る一本です。

マルキ・ド・サン・ペイル 2020

¥4,200　　E-7

生産者　 マルキ・ド・サン・ペイル
生産地　 フランス　ボルドー
葡萄　　 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン主体、プティ・ヴェルド

100年以上の歴史を誇る、ボルドーのアンバサダー的存在として、自社ブランドのワインなどを開発・販売しています。このワインはサンテステフ村の西側に位置する、オー・メドック地区内にあるシャトーの葡萄を一部購入し、自社で醸造。お手頃ながらもAOCはオー・メドック。

バローロ・ソット・カステッロ・ディ・ノヴェッロ 2018

¥14,800　　F-13

生産者　ジャコモ・グリマルディ
生産地　伊　ピエモンテ
葡萄　　ネッビオーロ

バローロの生産者としては、比較的新しい造り手ですが、「樽の味を感じるワインは失敗作だ」という言葉どおり、彼のワインはバリックを使用するも、樽の味を全く感じさせず、果実と透明感、そしてエレガンスを兼ね備えています。バラ、スミレ、クローブのアロマティックな香りに、フィニッシュにはメンソールやタールのニュアンス。丸く優しさに満ち溢れており、バローロとはこれほどまでに美味しいものなのだと再確認してしまうほど。